※本ページはプロモーションが含まれています。ご了承ください

高齢者虐待防止・身体拘束廃止未実施減算Q&A

厚生労働省から、虐待防止・身体拘束廃止のQ&Aの通知が出たので解説するよ。
画像引用【厚生労働省】高齢者虐待防止措置未実施減算、身体拘束廃止未実施減算の取扱いに係るQ&Aの周知について
https://www.mhlw.go.jp/content/001378290.pdf
減算の適用について

訪問介護事業所においても
・委員会の開催
・指針の整備
・研修の実施
を行ってない場合は減算となります。

訪問介護で身体拘束って滅多におきないと思うのよ…

確かに滅多におきないんだけど、絶対にないとは言い切れないからね。
※委員会の開催・指針の整備・研修の実施は、ただ実施するだけではなく、第三者が見てわかるように記録として残しておかなければなりません。
三つの要件



身体拘束を行うことは基本的にはダメなんだ。だけど、仕方なく行う場合には三つの要件を満たす事と記録をしなくてはならないんだよ。


身体拘束に関する資料を参考にしてください↓
研修回数




研修は年に1回以上とされているんだ。だけど、虐待防止委員会は年に2回以上とされているんだ。


そうしたら虐待防止委員会を行う日に研修も一緒にやっちゃった方が忘れなくてイイわね。
※実施回数は各自治体によって変わる場合がありますので、必ず自治体への確認を忘れずに❕
取り組みの強化




画像引用【厚生労働省】令和6年度介護報酬改定における改定事項について
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001230329.pdf


取り組みの強化…💦


国もかなり力をいれて取り組むと解釈できるから、書類の整備などしっかりやっとこうね。


ひな形
高齢者虐待防止・感染症の予防及びまん延防止のための指針セット(ひな形)
※画像クリックで購入画面に進みます。
スマートフォン・タブレットではダウンロードができない可能性がある為、PCからの購入をお願いします。
≪指針サンプル画像≫




虐待防止委員会議事録・高齢者虐待研修の実施記録セット(ひな形)
※⇩⇩画像クリックで購入画面に進みます。
スマートフォン・タブレットではダウンロードができない可能性がある為、PCからの購入をお願いします。
≪サンプル画像≫






銀行振込でも対応しています。
下記から申し込みフォームを送信してください。
他、ひな形を用意していますので詳しくは下記の記事から↓↓




