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災害時に実際に現場でどう判断し、どう動くか?
今回の研修の様子は、ご依頼いただいた『あったか介護』様の公式サイトでも詳しくレポートしていただいています。
※本レポートは、実際に訪問介護事業所で実施したBCP研修の内容をもとに作成しています。
日時:2025年9月30日 月曜日
場所:株式会社七曜会 あったか介護(埼玉県川口市)
株式会社七曜会 あったか介護様にて、訪問介護事業所向けのBCP研修(災害対応)を実施しました。
本研修は、計画書の確認だけで終わらせず、
『実際に現場でどう判断し、どう動くか』
を整理することを目的として行っています。

研修で行った内容(要点)
🔻研修では、以下の点を中心に確認しました。
- 災害時に「どの時点でサービスを中止するのか」という判断基準
- 避難所と避難場所の違い
- 訪問介護における最大の資源は「職員」であるという考え方
- 職員の安全確保ができなければ、事業継続そのものが成立しないこと
BCPは「作ったかどうか」ではなく、「迷わず判断できるか」が重要であることを、具体例を交えて共有しました。

実際に出た質問・現場の声
🔻研修中、特に印象的だったのは次のような声です。
- 「災害時、具体的にどこに避難すればいいのか迷ってしまう」
- 「避難所と避難場所の違いを、意識していなかった」
これは知識不足ではなく、これまで言語化される機会が少なかっただけだと感じています。
だからこそ、研修と訓練を通じて“判断の軸”を共有することが重要です。
研修を通じて感じたこと
BCPは「使命感」だけで動くためのものではありません。
職員の安全を最優先にし、そのうえで事業をどう継続するかを考えるためのものです。
🔻実際の研修では、
- 「自分たちは救助の専門家ではない」
- 「まず生き延びる判断が必要」
という点を、2011年の東日本大震災の事例も踏まえてお伝えしました。
今後について
今後は、計画書の確認だけで終わらせず、
- ハザードマップを使った机上訓練
- 安否確認や役割分担を想定したシミュレーション
など、「その場で判断できる状態」を作る研修・訓練を継続していきたいと考えています。
研修から約半年が経過しましたが、あったか介護様ではその後も定期的にBCPの話題が出るようになったと伺っています。計画は一度作って終わりではなく、こうして現場の意識に残り続けることにこそ意味があります。
なお、BCP研修で整理した内容は机上の話ではありません。
実際に参加した『荒川流域防災まちづくりタウンミーティング』では、要支援者支援の現実的な課題が具体的に議論されていました。
その現場の内容は、以下の記事でまとめています。
➤【荒川流域防災まちづくりタウンミーティング参加レポート】
✅訪問介護事業所向けBCP研修実施しています。
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ケアパワーラボ公式ライン
研修実施者:ケアパワーラボ(代表:ぽっか)
訪問介護事業所を中心にBCP研修・訓練を実施

